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2015年8月13日木曜日

サミングミックスしてみた その2




Neve 8816を手に入れて

システム的には

DAWから各トラック別に出して

8816でミックスして

ステレオトラックをApolloのプリアンプで受ける

こんな感じになった



さて、このApolloのプリアンプ

Unisonテクノロジーというのが付いており

色んなバーチャルプリアンプとして機能する

ここを色々変えて実験してみようとw

メーター的に合わせるのは目分量でだいたいやね



まずはDAWの内部ミックス

あてもなく旅は続く(Ableton Live9内部mix)





ここからはNeve 8816を使ったサミングミックス

8816の秘密兵器ステレオワイドも若干かけてるので

音のなってる場所が広がった感じに



では、8816からApolloのノーマルプリアンプで受け



一番クセが無いやつ

一応ここ基準で



次、プリアンプをNeve 1073で受け



ん〜若干元気かな位w

そこまで違いはないと思う

もっと突っ込んで歪ませていけば結構違いは出るけど



次、プリアンプをAPIで受け



最近、APIが好き

スッキリした感じで色々やりやすいから

で、クッキリするしw

これもそこまで違いはないけど

若干かな



最後に、UA610で受け



結構どっしりと落ち着いた感じ

高音の方かな少し印象が違う



今書き出してみて聴き比べながらブログ書いてるので

聴き込んでいけばまだ色々わかるかも



でも、どれもそこまで違いは感じないかなw

理由はなんとなくわかってるのよね

UAD6月のセールで

MANLEYのマッシブパッシブEQを買ったんだけど

凄く気持良い上がり方するから

この曲の最終調整に使ってる

だから、その色が結構強く出てる感じ

マッシブパッシブのね

これがないともうちょい高音がさえないくすんだ感じ



受けのプリアンプについてるEQで

アナログ通した時に若干落ちる高音を

上げてやればもうちょい各プリアンプのメーカー色が出ると思う

その辺は今後やっていこう

色々実験するのはやっぱり面白いw





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